2011年06月12日
赤城の荒山高原へ
春はやっぱりツツジでしょう♪
ということで、晴れ間を狙って赤城の荒山高原に行ってきました。
荒山高原への道は良く整備されていました。
昨日の雨で少しすべりやすいですが、サクサク進めます。

20分ほど歩くと、到着。
ここまでは、本当にお散歩コースですね。
人だけでなく、ダックスともすれ違いました。


さすがに、高原まででは物足りないので、鍋割山を目指すことに。
高原からは、荒山と鍋割山、どちらにも登ることができます。
荒山は標高は高いけど、あまり景色が抜けるところが無いということだったので、今回は鍋割山にしました。
こんな花のトンネルがところどころに。楽しい~

まだつぼみもありましたが、カラフルな景色の山登りは初めてだったので、存分に楽しませてもらいました。

花を楽しみながら歩いたら、あっという間に山頂です。


晴れるともう少し抜けると思いますが・・・今日はツツジがメインなので、良しとします。
途中の小ピークは天気がいいと富士山が見えることもあるようです。
登り甲斐を追求すると、少し物足りないところはありますが、その分花を楽しめました。
あまり道中がキツイとツツジどころではなくなってしまうので
帰りは、赤城神社のそばの大沼でワンとの散歩を楽しんで帰ってきました。
そして・・・本日のごはん
伊香保に一度きりしか行ったことのないアタクシの知識では、
群馬といえば水沢うどん!上州牛!
(でも蕎麦屋もたくさんあった。どちらがおススメなのか・・・悩)
前橋の田中屋さんです

しかも、本日は夕食分まで買い出し~
なんてステキな響きでしょう。うふ。


おうちで炙って美味しくいただきました。
本日も満喫
ということで、晴れ間を狙って赤城の荒山高原に行ってきました。
荒山高原への道は良く整備されていました。
昨日の雨で少しすべりやすいですが、サクサク進めます。

20分ほど歩くと、到着。
ここまでは、本当にお散歩コースですね。
人だけでなく、ダックスともすれ違いました。


さすがに、高原まででは物足りないので、鍋割山を目指すことに。
高原からは、荒山と鍋割山、どちらにも登ることができます。
荒山は標高は高いけど、あまり景色が抜けるところが無いということだったので、今回は鍋割山にしました。
こんな花のトンネルがところどころに。楽しい~

まだつぼみもありましたが、カラフルな景色の山登りは初めてだったので、存分に楽しませてもらいました。

花を楽しみながら歩いたら、あっという間に山頂です。


晴れるともう少し抜けると思いますが・・・今日はツツジがメインなので、良しとします。
途中の小ピークは天気がいいと富士山が見えることもあるようです。
登り甲斐を追求すると、少し物足りないところはありますが、その分花を楽しめました。
あまり道中がキツイとツツジどころではなくなってしまうので

帰りは、赤城神社のそばの大沼でワンとの散歩を楽しんで帰ってきました。
そして・・・本日のごはん

伊香保に一度きりしか行ったことのないアタクシの知識では、
群馬といえば水沢うどん!上州牛!
(でも蕎麦屋もたくさんあった。どちらがおススメなのか・・・悩)
前橋の田中屋さんです


しかも、本日は夕食分まで買い出し~

なんてステキな響きでしょう。うふ。


おうちで炙って美味しくいただきました。
本日も満喫

2011年06月10日
八ヶ岳散歩~白駒池・茶臼山~
うっかりしていたらもう週末
先週の土曜日は、梅雨の晴れ間だったので、八ヶ岳に行って参りました♪
金曜日、さっさと会社を逃亡し、車中泊です。
コース
麦草峠-白駒池-茶臼山
白駒池までの道は、苔が有名です。
早朝の散歩は実に気持ちいい・・・

国立公園なので、ちゃんと整備されています。
植物を踏んでしまう心配もありません。

光がさしてキレイです。

白駒池です。朝日でキラキラと、とっても気持ちよかったです。

白駒池を観たあとは、茶臼山へ。 (注:茶臼岳ではございません)
イカツイ岩をガシガシと登っていきます。
途中、少し雪が残っていました。

登りだして30分~40分したら、景色の抜けるところに。あっという間。

そして、さらに1時間もしないうちに山頂につきました。

山頂から少し上がると、景色の抜ける場所にたどり着きます。
八ヶ岳、アルプスの山並みが美しい。

下りは登りとは違う道で。

最後はコケモモの庭を通って麦草峠まで戻ってきました。

景色が変化に富んでいて、写真を撮るのも楽しかったです。
全部の写真がのせられずとても残念。
また別のルートで行きたいなぁ・・・妄想が膨らみます。
そして・・・お決まりのごはん
本日は、せっかく長野まで参りましたので、やっぱり、蕎麦です。蕎麦。
(最近蕎麦ばっかり食べてるような気もするが)
信濃路遊膳 そばのさと

山菜蕎麦うまし。
すっかり八ヶ岳に魅せられ、上機嫌の山行でした

先週の土曜日は、梅雨の晴れ間だったので、八ヶ岳に行って参りました♪
金曜日、さっさと会社を逃亡し、車中泊です。

麦草峠-白駒池-茶臼山
白駒池までの道は、苔が有名です。
早朝の散歩は実に気持ちいい・・・

国立公園なので、ちゃんと整備されています。
植物を踏んでしまう心配もありません。

光がさしてキレイです。

白駒池です。朝日でキラキラと、とっても気持ちよかったです。

白駒池を観たあとは、茶臼山へ。 (注:茶臼岳ではございません)
イカツイ岩をガシガシと登っていきます。
途中、少し雪が残っていました。

登りだして30分~40分したら、景色の抜けるところに。あっという間。

そして、さらに1時間もしないうちに山頂につきました。

山頂から少し上がると、景色の抜ける場所にたどり着きます。
八ヶ岳、アルプスの山並みが美しい。

下りは登りとは違う道で。

最後はコケモモの庭を通って麦草峠まで戻ってきました。

景色が変化に富んでいて、写真を撮るのも楽しかったです。
全部の写真がのせられずとても残念。
また別のルートで行きたいなぁ・・・妄想が膨らみます。
そして・・・お決まりのごはん

本日は、せっかく長野まで参りましたので、やっぱり、蕎麦です。蕎麦。
(最近蕎麦ばっかり食べてるような気もするが)
信濃路遊膳 そばのさと

山菜蕎麦うまし。
すっかり八ヶ岳に魅せられ、上機嫌の山行でした

2011年05月22日
大岳山へ
たまたま見てしまった攻殻機動隊にハマり
すっかりインドア化していましたが、今週からようやく再始動。
奥多摩の大岳山(1266m)へ出かけてきました。

鳩ノ巣駅→三つ釜の滝→大滝→大岳山→鋸山を巻いて→愛宕神社→奥多摩駅(8時間・22km)
登山道入り口です。整備されています。

キレイなお手洗いも入口にちゃんとあるので安心です。

景色の抜けるようなところはあまりないのですが、
本日は滝がみられるということで、楽しみにしていました♪
三つ釜の滝

そして大滝

昨日はだいぶ暑かったのですが、滝の周りは涼しい。マイナスイオン出てます。
山頂までは、樹林帯をひたすら歩いていきます。
1200mとはいえ、標高差が1000メートルくらいあるので、
山頂手前の30分~1時間くらい、急な登りが続きました。
息は切れ、汗だくに・・・あぁ先週のぐうたら生活のツケが・・・

とにかく、右、左、右、左。前へ。前へ。
進めばいつかは頂上に・・・はい。ちゃんとたどりつきました。

奥多摩の山並みが望めます。

山頂は結構暑い。日向ではとてもじゃないけど休めません。
そして、混んでいました。
日陰を探してシーフードヌードル。
塩分がしみわたります。あーうまっ

下山ルートは、難易度が高いところもなく、テンポ良く下りられました。
下山後は、奥多摩といえばやっぱり蕎麦でしょう~
ということで、鳩美さんで。

小さいザルですが、中身は詰まっているので意外と食べ応えあります♪
鳩ノ巣駅のすぐ隣に無料駐車場があるのですが、その真向かいです。
580円で小腹を満たせるので、鳩ノ巣起点で登るときにはいいかも。
☆Memo
夏の課題・・・汗と虫。
水は2リットル持っていく。
どうにも虫がブンブン飛んでいると落ち着かない。
虫を避けるにはやはり標高の高いところに行くほかないか・・・悩ましい。
2011年05月04日
笠取山・唐松尾山へ
ゴールデンウィーク、遊び疲れの第1弾です。
初めてのテント泊登山。
そして、2000メートル級初です
4月30日
作場平駐車場→ヤブ沢峠→笠取小屋→笠取山→黒槐ノ頭→唐松尾山→山ノ神土→雁阪分岐→笠取小屋
5月1日
笠取小屋→ヤブ沢峠→作場平駐車場
シンプルな林道を進みます。都の水源なだけあって、実に整備されています。

笠取小屋へは本当にアッサリ到着です。
清潔なお手洗いもあり、小屋の方もとっても気さくな方でした。
頑張って戻ってきます~!と、夜テン場をお借りすることをお伝えし、出発です。

そして、そこから少し歩くと、笠取名物の登り。
振り返っちゃーいけません。足がすくみます。

頂上からは、奥深い秩父の山並みが望めます。
暖かくなったから、ちょっとモヤがかかってます。

笠取から唐松尾山への道は、少し登山らしくなります。
頑張って登った初2000メートル級ですが・・・

山頂から眺望は望めないということは存じておりました・・・
が、いくらなんでも地味じゃ・・・?(笑)
一応2109メートルだよー
そして、少し進んだところでSOLLEONEのパスタでランチ。美味。

ここから、また、笠取小屋を目指すわけですが、いやーーーキツかった・・・
山自体は、登りやすく、平坦な道も多いのですが、なにぶん、本日8.5キロ担いで20キロの道のりを9時間ばかし歩いたもんで。

到着して、テントを張ったら、シーフードヌードルを食べて、即寝。
もう、写真を撮る元気も残ってなかったのであります。

翌日は、体中が痛いのと、天気が悪くなりそうなのに負けて、そそくさと下山。
男性とともに歩く大荷物の女性も何人か見かけたので、
初テン泊にはいいルートを選んだと思います。
曇り気味だったのは少し残念でしたが、やっぱり山はいいです
----------------------------------------------
Memo
今回、わたしはテントは担いでいません。
それでも、7時間くらい歩いたあたりから心が折れそうに・・・
ダメだ!と思ったら、笠取小屋まで戻らず、将監小屋でテン泊もあり。
日帰りならなんてことのない山道も、荷物が重いとやはりキツイ。
やっぱり、軽いに越したことはないので、ウルトラライトな方向に進むことにします(単純)
今回の旅の友
・食糧とエマージェンシーキット
・・・なぜシェラカップを持って行ったのかナゾ。


・雨具と衣類(下着や靴下に加え、ダウンの上下も持参)
・・・結局全部身に付けたので不要なものはなし。


・マットとシュラフ(サーマレストのプロライト。女性用。シュラフはWMのハイライト)
・・・首が痛くなったのでできれば枕も欲しい
・カメラ
重くても、こいつがいなきゃ登る意味なし。他で軽量化を図ろう・・・
・水
水場も小屋の営業も確認できていたにも関わらず、1.8Lのプラティパスとキャメルバックの0.5Lを持参。
1.5、いや、それ以下でも十分だったかも。
無いと不安だし、持つと重いし・・・ムズカシイなぁ。
----------------------------------------------
初めてのテント泊登山。
そして、2000メートル級初です


作場平駐車場→ヤブ沢峠→笠取小屋→笠取山→黒槐ノ頭→唐松尾山→山ノ神土→雁阪分岐→笠取小屋

笠取小屋→ヤブ沢峠→作場平駐車場
シンプルな林道を進みます。都の水源なだけあって、実に整備されています。

笠取小屋へは本当にアッサリ到着です。
清潔なお手洗いもあり、小屋の方もとっても気さくな方でした。
頑張って戻ってきます~!と、夜テン場をお借りすることをお伝えし、出発です。

そして、そこから少し歩くと、笠取名物の登り。
振り返っちゃーいけません。足がすくみます。

頂上からは、奥深い秩父の山並みが望めます。
暖かくなったから、ちょっとモヤがかかってます。

笠取から唐松尾山への道は、少し登山らしくなります。
頑張って登った初2000メートル級ですが・・・

山頂から眺望は望めないということは存じておりました・・・
が、いくらなんでも地味じゃ・・・?(笑)
一応2109メートルだよー
そして、少し進んだところでSOLLEONEのパスタでランチ。美味。

ここから、また、笠取小屋を目指すわけですが、いやーーーキツかった・・・
山自体は、登りやすく、平坦な道も多いのですが、なにぶん、本日8.5キロ担いで20キロの道のりを9時間ばかし歩いたもんで。

到着して、テントを張ったら、シーフードヌードルを食べて、即寝。
もう、写真を撮る元気も残ってなかったのであります。

翌日は、体中が痛いのと、天気が悪くなりそうなのに負けて、そそくさと下山。
男性とともに歩く大荷物の女性も何人か見かけたので、
初テン泊にはいいルートを選んだと思います。
曇り気味だったのは少し残念でしたが、やっぱり山はいいです

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今回、わたしはテントは担いでいません。
それでも、7時間くらい歩いたあたりから心が折れそうに・・・
ダメだ!と思ったら、笠取小屋まで戻らず、将監小屋でテン泊もあり。
日帰りならなんてことのない山道も、荷物が重いとやはりキツイ。
やっぱり、軽いに越したことはないので、ウルトラライトな方向に進むことにします(単純)
今回の旅の友
・食糧とエマージェンシーキット
・・・なぜシェラカップを持って行ったのかナゾ。


・雨具と衣類(下着や靴下に加え、ダウンの上下も持参)
・・・結局全部身に付けたので不要なものはなし。


・マットとシュラフ(サーマレストのプロライト。女性用。シュラフはWMのハイライト)
・・・首が痛くなったのでできれば枕も欲しい
・カメラ
重くても、こいつがいなきゃ登る意味なし。他で軽量化を図ろう・・・
・水
水場も小屋の営業も確認できていたにも関わらず、1.8Lのプラティパスとキャメルバックの0.5Lを持参。
1.5、いや、それ以下でも十分だったかも。
無いと不安だし、持つと重いし・・・ムズカシイなぁ。
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2011年04月02日
黒川鶏冠山へ
4月です。
外はすっかり春の陽気
ムズムズ
してきましたので、山梨の黒川鶏冠山(標高1710mの方です)へ行ってきました。
ちょっとマニアックなのですが、武田家の金山があったところだそうです。
ルート 柳沢峠→黒川山頂→柳沢峠ピストン(4.5h)


・・・はーい完全に雪山ですっ
登山口周辺の日陰だけかなーと思ったのですが、ほぼ、頂上までこの調子。
雪のみならず、凍結している箇所もあちらこちらに・・・
とはいえ、標高差が200m程度の緩やかな山なので、アイゼンは無しで、ゆっくり景色を楽しみながら足を運ぶことができました。
歩きながら、奥秩父やアルプスを望むことが出来ましたが、

山頂から立て札の出ていた「見晴台」にあがっても↓こんな景色でした。

なんとなくシャッターも進まず、少しさびしい気持ちでお昼です。

あ、この子は美味しかったです。
かなりしっかり目のお味ですが、それが山では良し。
今日の頂上は3度~5度くらいはある感じでしたが、湯がすぐに冷め、若干ワイルドな固さになってしまったことだけが悔やまれます
さて、前回の滑落下山に引き続き、今回もやっちゃいました。
家に帰って改めてガイドブックを確認したところ、おや。見ていないものがありますねぇ。
1.奥秩父の山々を望む素晴らしい眺望
→ヤマケイにも展望台は眺望が良いと書いてある
2.山頂付近の祠が有名
→甲州市の観光協会のページにも、確かに祠の写真が・・・↓です。

どうやら、目的の場所は踏まずに下山したらしい
・・・
しかも事前にガイドブック読んだのに全然気付かないし・・・
ま、春ですからね、、、こんなことも、、、
外はすっかり春の陽気

ムズムズ
してきましたので、山梨の黒川鶏冠山(標高1710mの方です)へ行ってきました。
ちょっとマニアックなのですが、武田家の金山があったところだそうです。



・・・はーい完全に雪山ですっ

登山口周辺の日陰だけかなーと思ったのですが、ほぼ、頂上までこの調子。
雪のみならず、凍結している箇所もあちらこちらに・・・
とはいえ、標高差が200m程度の緩やかな山なので、アイゼンは無しで、ゆっくり景色を楽しみながら足を運ぶことができました。
歩きながら、奥秩父やアルプスを望むことが出来ましたが、

山頂から立て札の出ていた「見晴台」にあがっても↓こんな景色でした。

なんとなくシャッターも進まず、少しさびしい気持ちでお昼です。

あ、この子は美味しかったです。
かなりしっかり目のお味ですが、それが山では良し。
今日の頂上は3度~5度くらいはある感じでしたが、湯がすぐに冷め、若干ワイルドな固さになってしまったことだけが悔やまれます
さて、前回の滑落下山に引き続き、今回もやっちゃいました。
家に帰って改めてガイドブックを確認したところ、おや。見ていないものがありますねぇ。
1.奥秩父の山々を望む素晴らしい眺望
→ヤマケイにも展望台は眺望が良いと書いてある
2.山頂付近の祠が有名
→甲州市の観光協会のページにも、確かに祠の写真が・・・↓です。

どうやら、目的の場所は踏まずに下山したらしい
・・・

しかも事前にガイドブック読んだのに全然気付かないし・・・
ま、春ですからね、、、こんなことも、、、
2011年03月06日
鍋割山へ
鍋割山に行ってまいりました
ルート
寄大橋→栗ノ木洞→後沢乗越→鍋割山→鍋割峠→芽ノ木棚沢ノ頭→寄大橋
寄大橋を出発(やどりき大橋です。読めません
)
メジャーな登山道ではなく周遊歩道Bの入り口からのびる急な坂道を進みました。
近頃、結構登っているので、さほど苦痛に感じることもなくグングン進みます。
途中、こんな鹿の柵を乗り越えます。

急坂を上がりきると、登山道と合流します。
雪の様子はこんな感じです。少し、残っています。

霜柱のザックザックという音、気持ち良くて大好きです
登山者も結構多く、頂上でのうどんが心配だったのですが
(混んでいると2時間待ちになるという噂を聞いてたので・・・)
最初の急坂でショートカットできたせいか、1番乗りにて到着。
そして、間髪入れずに鍋焼きうどん注文ですっ
山頂で食べる温かいモノは、なんて美味しいのでしょうか

そして、いつもどおり、富士山見物です。
丹沢の山々とともに、美しいです。

そして、少し北に目を向けると、南アルプスの山々も望めます

美味しいうどんとキレイな景色。
ごほうびです
そして、気分良く下山を始めたところ、雲行きが怪しくなってまいりました。
天気じゃーありませんっ。ルートです。
大嫌いな鎖場が登場ーーー!なんじゃそりゃーーー
とテンションが落ちたところに、さらに、激しい沢の道です。
っつーか、崖か?ここは?
↓こんな沢筋を下ってきました。いや、滑り落ちてきました。

男子2人は、いやーアドベンチャーだねっ。はっはっはー
って感じでしたけどっ、
は?笑いごとじゃないんですけどっ
そして、普通の登山道まで滑り落ちてきたところで、看板見ーつけた。
「このテープは測量用につけたもので、登山道の印ではありません」
まぎらわしくね?同じ色でぴろぴろしとるよー?
登りの入り口だけではなく、下りの分岐点にも同様の看板を置いて頂けますと幸いです(笑)
以上、うどんのうまさも吹っ飛んだアドベンチャーでした。


寄大橋→栗ノ木洞→後沢乗越→鍋割山→鍋割峠→芽ノ木棚沢ノ頭→寄大橋
寄大橋を出発(やどりき大橋です。読めません

メジャーな登山道ではなく周遊歩道Bの入り口からのびる急な坂道を進みました。
近頃、結構登っているので、さほど苦痛に感じることもなくグングン進みます。
途中、こんな鹿の柵を乗り越えます。

急坂を上がりきると、登山道と合流します。
雪の様子はこんな感じです。少し、残っています。

霜柱のザックザックという音、気持ち良くて大好きです

登山者も結構多く、頂上でのうどんが心配だったのですが
(混んでいると2時間待ちになるという噂を聞いてたので・・・)
最初の急坂でショートカットできたせいか、1番乗りにて到着。
そして、間髪入れずに鍋焼きうどん注文ですっ

山頂で食べる温かいモノは、なんて美味しいのでしょうか


そして、いつもどおり、富士山見物です。
丹沢の山々とともに、美しいです。

そして、少し北に目を向けると、南アルプスの山々も望めます

美味しいうどんとキレイな景色。
ごほうびです

そして、気分良く下山を始めたところ、雲行きが怪しくなってまいりました。
天気じゃーありませんっ。ルートです。
大嫌いな鎖場が登場ーーー!なんじゃそりゃーーー
とテンションが落ちたところに、さらに、激しい沢の道です。
っつーか、崖か?ここは?
↓こんな沢筋を下ってきました。いや、滑り落ちてきました。

男子2人は、いやーアドベンチャーだねっ。はっはっはー
って感じでしたけどっ、
は?笑いごとじゃないんですけどっ

そして、普通の登山道まで滑り落ちてきたところで、看板見ーつけた。
「このテープは測量用につけたもので、登山道の印ではありません」
まぎらわしくね?同じ色でぴろぴろしとるよー?
登りの入り口だけではなく、下りの分岐点にも同様の看板を置いて頂けますと幸いです(笑)
以上、うどんのうまさも吹っ飛んだアドベンチャーでした。
2011年02月13日
雪の三ツ峠へ
昨日、諦めた三ツ峠へ行きました。
ルート
河口湖三ツ峠登山口→山頂(ピストン)
登り出しの様子。
きれいですが・・・ひるみます

今日は本当にお天気がよく、歩いていて気持ちよかったです。

覚悟して出かけましたが、1時間半ほどであっさり頂上へ。
なのに・・・なんということでしょう。
この眺望・・・ズルすぎます。

南アルプスや八ヶ岳もきれいに見えました。

いつも車でお留守番の愛娘もせっかくの雪なので、下ろしてみると・・・
上機嫌で雪と戯れていました

雪の降る季節は山はちょっと・・・と敬遠されている彼女や友達を連れていくには絶好だと思います。
空気の澄んだ季節にしか見られない、雪の季節にしか見られない景色に出会えます
雪山スバラシイネェ
ほんとに、軍資金は底を突いているというのに、やばい。雪山もステキ・・・
Memo
本日は8時にスタート。その時点で気温はマイナス7度。
靴はいつもの3シーズン用の靴にモンベルのコンパクトスノースパイクを使用。(でも下りではちょっとジャマだったかも・・・)
服装はいつもどおり、レギンス、短パンに、Tシャツ、フリースにシェルを重ね着で特に問題なし。

河口湖三ツ峠登山口→山頂(ピストン)
登り出しの様子。
きれいですが・・・ひるみます


今日は本当にお天気がよく、歩いていて気持ちよかったです。

覚悟して出かけましたが、1時間半ほどであっさり頂上へ。
なのに・・・なんということでしょう。
この眺望・・・ズルすぎます。

南アルプスや八ヶ岳もきれいに見えました。

いつも車でお留守番の愛娘もせっかくの雪なので、下ろしてみると・・・
上機嫌で雪と戯れていました


雪の降る季節は山はちょっと・・・と敬遠されている彼女や友達を連れていくには絶好だと思います。
空気の澄んだ季節にしか見られない、雪の季節にしか見られない景色に出会えます

雪山スバラシイネェ
ほんとに、軍資金は底を突いているというのに、やばい。雪山もステキ・・・
Memo
本日は8時にスタート。その時点で気温はマイナス7度。
靴はいつもの3シーズン用の靴にモンベルのコンパクトスノースパイクを使用。(でも下りではちょっとジャマだったかも・・・)
服装はいつもどおり、レギンス、短パンに、Tシャツ、フリースにシェルを重ね着で特に問題なし。
2011年01月30日
大山へ
本日は、神奈川の大山へ行って参りました。
初心者向き、雪もあまり降らないから今の季節でもOKという好条件。
コース
男坂→本坂→富士見台→頂上→見晴台→女坂
大山は、もともと、信仰の山だからでしょうか・・・
修行です
どこまでも続く階段。
景色が抜けるところはほとんどなく、ひたすら登る感じです。
もちろん、ステキな景色が望めるところもわずかですが、あります。
富士見台からの景色です↓

雲がかかった富士もいいですね~
それに比して、下山時の見晴台のルートは、景色を楽しんだり、滝を見ながら下れるルートです。
それでもなかなか階段が多いですが
なお、本日の頂上は満員につき、昼食は見晴台まで下ってからとなりました。
ほんとに、人であふれかえってましたです。びっくりしましたです。はい。
写真だけ撮って退散です。
遠くに見えるのが相模湾です。

今日のランチは、「岳食」というシリーズの味噌煮込うどんでした。

これがなかなか美味~

具がネギだけなので、次回持っていくときは、かまぼことか、ワカメとか、自分の好きな具を持参することにします
<Memo>
景色 ★★
体力 心地よい疲れ
嗜好 日頃から階段を見るとオエーっとなる人は気をつけて下さい。トレーニングには最適かと。
初心者向き、雪もあまり降らないから今の季節でもOKという好条件。

男坂→本坂→富士見台→頂上→見晴台→女坂
大山は、もともと、信仰の山だからでしょうか・・・
修行です
どこまでも続く階段。
景色が抜けるところはほとんどなく、ひたすら登る感じです。
もちろん、ステキな景色が望めるところもわずかですが、あります。
富士見台からの景色です↓

雲がかかった富士もいいですね~
それに比して、下山時の見晴台のルートは、景色を楽しんだり、滝を見ながら下れるルートです。
それでもなかなか階段が多いですが

なお、本日の頂上は満員につき、昼食は見晴台まで下ってからとなりました。
ほんとに、人であふれかえってましたです。びっくりしましたです。はい。
写真だけ撮って退散です。
遠くに見えるのが相模湾です。

今日のランチは、「岳食」というシリーズの味噌煮込うどんでした。

これがなかなか美味~

具がネギだけなので、次回持っていくときは、かまぼことか、ワカメとか、自分の好きな具を持参することにします

<Memo>
景色 ★★
体力 心地よい疲れ
嗜好 日頃から階段を見るとオエーっとなる人は気をつけて下さい。トレーニングには最適かと。
2011年01月16日
川乗山へ
本格的なアイゼンなどが不要な山を探し、今週は、川乗山へ。
<ルート>
鳩ノ巣駅→奥多摩駅→川乗橋→百尋の滝→川乗山→鳩ノ巣駅
車を鳩ノ巣駅にある公営の無料駐車場に置いて出発です。
JRで奥多摩まで行き、西東京バスに乗って川乗橋停留所下車

この日、奥多摩まで一緒だった皆さんの多くは、雲取山方面のバスに乗って行かれました。
私も早く雲取山に行けるくらいになりたいなぁ
歩き始めは、舗装されたなだらかな道が続きますが、それが途切れるところから、このコースの本領発揮です。
こんな風景や

下を覗けばこんな滝も

こんな場所も度々出てきます。苦手な人は注意ですが。

そして楽しみにしていた百尋の滝です
完全凍結は滅多に見られないそうですが、それでも、滝が凍るのを見たことがなかったアタクシは感動しました。ステキです。

百尋の滝からは、ザ・登りという感じのコースです。
頂上は曇っていましたが、それでもこの風景です

帰りは単調と言われている鳩ノ巣駅下山を目指すコースだったのですが、それはそれで、落ち葉を踏みしめながらゆっくり下ってきました。

<感想>
簡易アイゼンしか持っていないので、冬でも歩ける山ということで選びました。
昨日の段階では、ごくたまに凍結している箇所は出てきましたが、注意して歩けば全く問題ナシでした。
日頃、頂上からの富士山をご褒美に歩くワタクシですが、ま、富士山見えなくてもいっか、と思えるほど楽しい登りのコースでした。
季節を変えてまた訪れたいです
<Memo>
景色 ★★★★★ 富士山見えなかったけど許すっ
体力 心地よい疲れ
嗜好 滝や川が好きならぜひ。
<ルート>
鳩ノ巣駅→奥多摩駅→川乗橋→百尋の滝→川乗山→鳩ノ巣駅
車を鳩ノ巣駅にある公営の無料駐車場に置いて出発です。
JRで奥多摩まで行き、西東京バスに乗って川乗橋停留所下車

この日、奥多摩まで一緒だった皆さんの多くは、雲取山方面のバスに乗って行かれました。
私も早く雲取山に行けるくらいになりたいなぁ

歩き始めは、舗装されたなだらかな道が続きますが、それが途切れるところから、このコースの本領発揮です。
こんな風景や

下を覗けばこんな滝も

こんな場所も度々出てきます。苦手な人は注意ですが。

そして楽しみにしていた百尋の滝です

完全凍結は滅多に見られないそうですが、それでも、滝が凍るのを見たことがなかったアタクシは感動しました。ステキです。

百尋の滝からは、ザ・登りという感じのコースです。
頂上は曇っていましたが、それでもこの風景です


帰りは単調と言われている鳩ノ巣駅下山を目指すコースだったのですが、それはそれで、落ち葉を踏みしめながらゆっくり下ってきました。

<感想>
簡易アイゼンしか持っていないので、冬でも歩ける山ということで選びました。
昨日の段階では、ごくたまに凍結している箇所は出てきましたが、注意して歩けば全く問題ナシでした。
日頃、頂上からの富士山をご褒美に歩くワタクシですが、ま、富士山見えなくてもいっか、と思えるほど楽しい登りのコースでした。
季節を変えてまた訪れたいです

<Memo>
景色 ★★★★★ 富士山見えなかったけど許すっ
体力 心地よい疲れ
嗜好 滝や川が好きならぜひ。
2011年01月10日
塔ノ岳へ<表尾根コース>
新春初登りに塔ノ岳へ行ってきました。
<ルート>
ヤビツ峠→ニノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者岳→新大日→塔ノ岳(ピストン)
ヤビツ峠の無料駐車場に車を停めてスタートです。
登山口まで、2キロほど、舗装された道を歩きます。

三ノ塔からの景色です。
道中なかなかキツイのですが、こういうところまでたどり着くと、よし頑張るぞ!という気持になります。

頂上から見える雄大な景色は絶景のひとことです

<感想>
1.初心者にはキツすぎ(笑)
通称、バカ尾根・・・単調な道がひたすら続く・・・という後ろ向きコメントが気にかかり、表尾根コースを選択したものの、鎖場ありガレ場も多く、自分の求めるゆっくり景色を楽しみ登る、という点とは全く違う激しい登山となった。ほんと、もう、最後は足が上がらず泣きそーになった。
よーくよく本やネットを見ると、ヤビツピストンはかなりキツイんだそうだ。
でも、そんなところをなんだかんだと乗り切ったといふことで、ちょっぴり自信がつきました
2.初めてのアンダーを身につけてみた
そーんなにキツイのに、いつも使っている、ワコールのCW-Xを使用せずに、新しく入手した、アンダーアーマーのサポートタイツを試してみた。
3.初めての道具を持参してみた
頂上で豚汁が食べたい・・・でも上で作るのは・・・ということで、プリムスのランチジャグで持参。
重すぎて運びきれず、途中相棒の手を借りて運搬される羽目に・・・(本当にごめんよ)
でも頂上についたら冷めきった汁となっておりましたがっ
(家を出発して6時間後くらい・・・こんなもんなのか!?)
<教訓>
ちゃんと調べてから行け。
初めてのものは行きなれた山で試せ。
・・・基本ばかりです
<Memo>
景色 ★★★★★
体力 激疲れ ・・・翌日に筋肉痛以外の不具合が(笑)初心者は翌日会社は無理かと・・・
嗜好 鎖場とか、変化に富んだコースの好きな中級の御方
<ルート>
ヤビツ峠→ニノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者岳→新大日→塔ノ岳(ピストン)
ヤビツ峠の無料駐車場に車を停めてスタートです。
登山口まで、2キロほど、舗装された道を歩きます。

三ノ塔からの景色です。
道中なかなかキツイのですが、こういうところまでたどり着くと、よし頑張るぞ!という気持になります。

頂上から見える雄大な景色は絶景のひとことです


<感想>
1.初心者にはキツすぎ(笑)
通称、バカ尾根・・・単調な道がひたすら続く・・・という後ろ向きコメントが気にかかり、表尾根コースを選択したものの、鎖場ありガレ場も多く、自分の求めるゆっくり景色を楽しみ登る、という点とは全く違う激しい登山となった。ほんと、もう、最後は足が上がらず泣きそーになった。
よーくよく本やネットを見ると、ヤビツピストンはかなりキツイんだそうだ。
でも、そんなところをなんだかんだと乗り切ったといふことで、ちょっぴり自信がつきました

2.初めてのアンダーを身につけてみた
そーんなにキツイのに、いつも使っている、ワコールのCW-Xを使用せずに、新しく入手した、アンダーアーマーのサポートタイツを試してみた。
3.初めての道具を持参してみた
頂上で豚汁が食べたい・・・でも上で作るのは・・・ということで、プリムスのランチジャグで持参。
重すぎて運びきれず、途中相棒の手を借りて運搬される羽目に・・・(本当にごめんよ)
でも頂上についたら冷めきった汁となっておりましたがっ

(家を出発して6時間後くらい・・・こんなもんなのか!?)
<教訓>
ちゃんと調べてから行け。
初めてのものは行きなれた山で試せ。
・・・基本ばかりです

<Memo>
景色 ★★★★★
体力 激疲れ ・・・翌日に筋肉痛以外の不具合が(笑)初心者は翌日会社は無理かと・・・
嗜好 鎖場とか、変化に富んだコースの好きな中級の御方